バイオフォトンとは何か

バイオフォトンとは

バイオフォトン(生物光量子)は、生命体が発する極めて微弱な光であり、肉眼では確認できないほど小さな光粒子です。この光は、特定の機器を使用して観測することができ、生命体の健康状態や活性レベルに応じて強さやパターンが変化することが知られています。バイオフォトンは「光のメッセージ」として機能し、細胞間の情報伝達を担い、体内の調和と秩序を保つために重要な役割を果たします。

バイオフォトンはしばしば「オーラ」と混同されがちですが、オーラとは異なります。オーラは、体の周りに形成するエネルギーフィールドで、個人の感情や精神状態、健康状態を反映するとされています。
一方、バイオフォトンは、細胞レベルで発せられる微細な光であり、生命体の秩序や健康など生命活動を支える「生体の光」としての役割を持っています。

つまり、生命活動そのものを支える量子的な光の情報であると言えます。この光が秩序を保って流れていることで、生命体は健全な状態を維持することができるのです。

右手のバイオフォトン(小腸経絡にバイオフォトン集中)

【画像の転載はご遠慮ください】

◆博士の主要な研究と発見
フリッツ・アルバート・ポップ博士(Fritz-Albert Popp)は、ドイツ出身の生物物理学者で、バイオフォトンの概念を提唱した第一人者です。彼は1970年代に生命体が微弱な光を放出することを発見し、この光が生体の調和や情報伝達において重要な役割を果たしていると示唆しました。博士の研究はエネルギー医学や代替療法の発展に貢献し、現在も多くの研究者やセラピストに影響を与えています。

バイオフォトンの存在証明
博士は、植物や動物の細胞がわずかに光を放出していることを発見しました。従来、こうした微弱な光は単なる副産物と考えられていましたが、博士はこれが生命体にとって重要な機能であり、細胞同士がエネルギーと情報を交換するための「言語」であると提唱しました。

健康と秩序の関係
博士は、健康な細胞は秩序あるバイオフォトンのパターンを放出し、病気やストレスのある細胞は不規則で乱れた光を放出することを明らかにしました。これにより、バイオフォトンの放出パターンが生体の健康状態を示す「指標」となり得ると考え、健康や病気の診断に応用できる可能性を示しました。

DNAとバイオフォトンの関係
博士の研究によれば、バイオフォトンの放出源はDNAであり、DNAがバイオフォトンを介して細胞内外の情報を伝達している可能性が示唆されています。DNAは光を吸収し、それを「秩序化」して再放出することで、生体全体の情報ネットワークを形成していると考えられます。

生命とはバイオフォトン

生命を根本から理解する上で、バイオフォトンは重要な役割を担っています。バイオフォトンは、すべての生物が持つ微細な光であり、生命体内の情報やエネルギーの秩序を保つために機能します。この微弱な光は、生命のリズムを整え、細胞間の協調を生み出すことで、生命活動を支えています。生命の根源的な「光」であるバイオフォトンは、秩序をもたらし、生命の持続と成長を助ける存在として、生命の本質と深く結びついているのです。

さらに、バイオフォトンは量子的な性質を持つ光であり、意識の表れでもあると言えます。生命そのものを支えるこの光は、個々の細胞や全体の協調を可能にする「意識の一部」としても機能し、この光と意識が一体となることで、生命体は単なる物質の集合を超えた秩序ある存在として成り立ち、調和と成長を続けているのです。

氣とはバイオフォトン

東洋医学では「氣」は、心身の健康を支える重要なエネルギーとされています。この「氣」は、実はバイオフォトンそのものであり、生命体内を巡る微細な光としてエネルギーの流れを生み出します。氣が経絡と呼ばれるエネルギーの通り道を通ることで、エネルギーバランスが整えられます。バイオフォトンセラピーは、このエネルギーの流れを改善し、健康を支える役割を果たします。

運命とはバイオフォトン

運命は、私たちが放つエネルギーによっても形作られます。バイオフォトンは意識や感情に基づくエネルギーを放出し、周囲の環境と共鳴することで運命を創り出し、私たちの生き方に影響を与えると考えられます。バイオフォトンセラピーでは、このエネルギーの秩序を整えることで、運命をより良い方向へ導くことが期待されます。

私たちの行動パターンは、DNAに刻まれた情報に基づいており、これを「カルマ」として解釈することができます。

このように、DNAが放つバイオフォトンは運命に深く関わっており、バイオフォトンセラピーはカルマの解消もサポートする役割を果たすと考えられます。

バイオフォトンセラピーの応用分野

バイオフォトンセラピーは、心身の健康を改善し、エネルギーのバランスを整える方法として活用されています。
以下のような効果や可能性が期待されています:

【慢性疲労やストレスの軽減】
エネルギーバランスが整うことで、ストレスが和らぎ、深いリラクゼーションを得られます。
【免疫力の向上】
バイオフォトンによる細胞間の情報伝達が強化され、体の防御機能が高まり、健康維持をサポートします。
【心身のリフレッシュ】
自然治癒力が高まり、活力が回復して、日常生活でのエネルギーが増加します。

さらに、次の応用分野も注目されています。

【老化防止と美容】
バイオフォトンはエントロピー増大の法則に関連し、生命の秩序を保つ役割を果たします。これにより、老化の進行を抑える効果が期待され、美容分野でも細胞の再生や活性化を促す手段として注目されています。
【武道やスポーツ全般】
バイオフォトンを「氣」として捉えることで、武道やスポーツにも応用が可能です。氣の流れをバイオフォトンとして理解し、その制御や強化によって、身体能力や集中力の向上が期待されます。
【運命やカルマの解消】
バイオフォトンが運命やカルマに関係していると考えられ、悩みや苦しみの根本原因を解明する手助けになります。バイオフォトンセラピーを通じて、自己の「覚醒」「アセンション」「悟り」への理解が深まり、新しい宗教的・精神的な道を科学的に支える手段としても役立つ可能性があります。

このように、バイオフォトンセラピーは、単なる健康法にとどまらず、美容、スポーツ、精神的探求など幅広い分野での応用が期待されています。

バイオフォトンセラピーの効果と自然治癒力との関係

バイオフォトンは、細胞の自己修復を支えるエネルギーであり、自然治癒力の基盤となるものです。老化や病気の原因として、エントロピーの増大が挙げられますが、これはプロトン(=水素イオン)のスピン偏極の増加に関連しています。バイオフォトンは、このスピン偏極を調和のとれた状態に戻す役割を果たしています。

具体的には、バイオフォトンは経絡を通じて病巣(特に活性酸素が集まっている部分)に向かい、活性酸素を除去するために働きます。この過程では、光を吸収した電子がプロトンと結びつき、水素分子として活性酸素を除去する仕組みが働いています。自然治癒力とは、スピン偏極を元の調和状態に戻す力であり、電磁場やストレス、食事などの外的要因に左右されずにスピン偏極を起こさない力でもあるのです。

 

ー 表面 ー

ー 裏面 ー

図書紹介

船瀬俊介氏の著書「未来を救う波動医学」でSV-1が紹介されております。
タイトルの通り、「病人や悩み苦しむ人のいない社会創り」に貢献したいと考え開発した波動機器です。この装置を多くの医療関係者に使用していただくことを願うばかりです。

エネルギー階層とSV-1

SV-1は、下図の人間を取り巻くすべてのエネルギー階層に対してセラピー可能です。
このようなことができる世界で唯一の波動機器
なのではないでしょうか。

【エネルギー階層とセラピー】
肉体 ➡ 経絡つなぎ・スピン偏極
エーテル体 ➡ 拡張レメディ(重金属レメディ)
アストラル体 ➡ 感情レメディ
コーザル体 ➡ 祈りのセラピー(霊的レメディ)

主な機能

SV-1の主な機能については下記の通りです。
機能の詳細についてはTOPメニューからご確認ください。

①経穴のインピーダンスから細胞のエネルギー状態(バイオフォトン)を測定し、調整する
②むち打ちなどで損傷を受けた経絡を測定し、修復する
③電磁場などの身体への影響(スピン偏極)を測定し、調整する
④オーラの状態を測定し、オーラの再構築を行う(邪気からのシールドを作る)
⑤手術や事故によって損傷を受けた経絡の状態を測定し、修復する
⑥食物アレルギー(人間アレルギーも含む)などの相性調整を行う
⑦遠隔治療/祈りのセラピーを行う(ペットなども可能)

①バイオフォトン測定と調整

 

②経絡つなぎ(経絡の修復)

 

③スピン調整(電磁場の影響の測定と調整)

 

④オザリエット療法(オーラの再構築)

 

⑤経絡つなぎ(傷の修復)

 

⑥相性調整(食べ物や人間と相性改善)

 

⑦遠隔治療(祈りのセラピー)

関連動画紹介

バイオフォトンとは何なのかを詳しく解説

生物がバイオフォトンを介してすべて繋がっていることを解説

物質は、バイオフォトン(光)が凍結したものではないのか(仮説)

経穴測定におけるインジケータドロップが示す、その意味と処置方法について解説

プレバランス原因療法

自然治癒力とは何か

然治癒力とは、人間・動物などの心身全体が生まれながらにして持っている、ケガや病気を治す力・機能を広くまとめて指す表現。
手術を施したり、人工的な薬物を投与したりしなくても治る機能のこと。
「自己治癒力」とも呼ばれる。

【西洋医学の父ヒポクラテスによる説明】
そもそも遡れば、医学の源流とされる古代ギリシャのヒポクラテスは、からだ自体に不調を治す働きがある、と指摘していた。また「病気」というのは失われたバランスを身体が取り戻そうとしている状態なのだ、と述べ、そして、この働きの有無が生きているものと生きていないものを区別するのだ、とも述べた。これをふまえヒポクラテスは自然こそが最良の医者であるという方法論を提示した。
つまり、医者の主たる役割というのは身体が持つ自然に治癒しようとする性質を助けることなのであり、医者は身体の働きをよく観察し、治癒的な性質の妨げになっているものを取り除くことによって、結果として身体はそれ自体で健康を取り戻す、と述べた。

以上Wikipediaより

自然治癒力とバイオフォトン療法

自然治癒力は、生命体が自らの細胞を修復し、エネルギーを補充する力です。プロトンスピノミクス理論では、スピン偏極が調和された状態が細胞の自己修復能力を支えるために不可欠とされ、バイオフォトンがこのプロセスをサポートする役割を果たしています。

スピン偏極が整っていると、細胞内のエネルギーの伝達が秩序立ち、自己修復が効率的に進みます。バイオフォトンセラピーを通じてスピン偏極を整えることにより、自然治癒力が向上し、心身が健康な状態を保つことが可能です。
さらに、量子的に見れば「スピン偏極」が増大している状態と言えます。そのスピン偏極状態に着目し、測定、セラピーする機器がSV-1であり、バイオフォトン療法です。

PB原因療法

プレバランスのセラピーの基本は、「原因療法」です。
つまり、心身魂が発する不調のシグナルやメッセージを手掛かりに病気の根本原因(不自然な状態や偏り)を突き止めることをセラピーの骨子としています。
当然、病気の根本原因を治せば(調和させれば)、症状という異常シグナルは収まり、病気は改善すると考えます。

まずは、ストレス源から離れていただき、食生活を改め、徐々に薬(石油)を減らし、そして手術で切られた経絡を「経絡つなぎ」で回復させ、傷ついたメンタルを「感情レメディや波動水」で修復する。

また、原因が住環境の電磁場など問題にあれば、電磁波のシールドや転地を勧め、スピン偏極セラピー(聖水 AMRITA)を行う。

また、原因がカルマ的な問題であれば、PB医療占星術で運命の処方やPB量子療法/祈りのセラピー(量子レメディ、御祈祷、マントラセラピー)を行なう。

それがプレバランスのPB原因療法の考え方です。

※バイオフォトン療法は、生体が放出する微弱な光(バイオフォトン)を利用した治療法で、身体の自己治癒力を高めることを目指します。これは従来の医療行為ではなく、補完的なアプローチとして位置づけられています。

※ただし、医師法や医師法や薬事法に基づき、以下の注意事項を告知いたします。
1. 弊社が提供するサービスは、医師の診断や治療を代替するものではありません。健康上の問題がある場合は、適切な医療機関で専門医に相談してください。
2. 弊社で使用される製品や手法については、医薬品としての効果・安全性が確立されていない場合があります。したがって、医薬品と同等の効果や効能を保証するものではありません。
3. 弊社のサービスは個人の主観的な経験に基づいています。これは、科学的な根拠に基づくものではないため、効果や効能には個人差が存在する可能性があります。
4. サービスを受ける際には、自己の責任で行うことが必要です。弊社は、サービスの結果について一切の責任を負いません。
以上が医師法と薬事法に基づく注意事項です。

プレバランスの理念

「病人や悩み苦しむ人のいない社会を創る」ことへの願いから生まれた「プレバランスの理念」は、表現は異なるものの、仏教の基本理念である「三法印」と一致しています。
※プレバランスは全ての活動を通じて、公平で平等な社会の実現に向けた社会貢献を重視しています。宗教に関わりなく、全ての個人やコミュニティが享受できる価値とサービスの提供に努めています。私たちの目的は、ビジネス活動を通じて社会全体の持続可能な発展を支援することです。

【原因を研究する※PTA勉強会】
プレバランスでは「病気の原因が、自分にあるなら、その治療も自分自身で行うべき」というセルフヒーリングを推奨しております。
そのためには、ご自身で病気の根本原因を勉強する必要があります。
そのような機会を作るため、PTA(PB量子医学協会)が発足
しました。
ここでは、様々な講座・勉強会・塾などを開催しておりますので、是非たくさんの知識や技術を学んでください。
※現在は、AMAプロジェクト勉強会

プレバランスを常に意識する

プレバランス(愛と調和、自然と調和、宇宙と調和の意味)という言葉には、「病気の原因」と「改善をする方法」が含まれています。

1⃣ 偏らないこと
2⃣ 過ぎないこと
3⃣ 不自然なことは極力やめること
4⃣ リズムを持って生きること

具体的には、次のようなことです。

今起こっている問題や悩みに、「考え方や性格、人間関係の偏り、背骨の偏り、食事の偏り、栄養の偏り、仕事や遊びの偏りなどがないか」を考え、あれば改善(バランス)をおこないましょう。

今起こっている問題や悩みに、「食べ過ぎ・飲みすぎ、寝過ぎ、遊び過ぎ、仕事のし過ぎ、厳し過ぎる、甘やかし過ぎる、怒り過ぎるなどがないか」を考え、あれば改善(バランス)をおこないましょう。

今起こっている問題や悩みに、「不自然な食べ物、不自然な住居、化学物質の摂取、金属を体内に入れる、電磁波などの影響がないか」を考え、あれば改善(バランス)をおこないましょう。

今起こっている問題や悩みに、「生活のリズム(食事や寝る時間、起きる時間)、行動のリズム、仕事のリズムが崩れるなどがないか」を考え、あれば改善(バランス、ルーチン化)をおこないましょう。

すべては
調和で解決できる

 

開発者プロフィール

紫波光太郎(Siva Koutarou)

プレバランス(PREBALANCE)は「愛(生命)、自然、宇宙(運命)との調和」を理念に掲げ、病気や苦しみから人々を解放する社会を創造するための活動をしています。
その基本的なアプローチとして、PB量子療法、PB医療占星術、SV-1バイオフォトン療法を中心に、実践的なセラピーを提供しています。
プレバランスが提案する究極のセラピーは「バイオフォトンセラピー」です。
生命や運命はDNAから発せられるバイオフォトン(生物光量子)を基本としており、このバイオフォトンを癒し、調和させることで、心身の健康と運命の好転が得られると考えています。
プレバランスでは、バイオフォトンを活用したセラピーを通じて、個々の健康と運命を改善し、社会全体の幸福に貢献することを目指しています。

<主な開発商品>

1⃣ PB医療占星術
日本初の日本語版インド占星術ソフトと運命処方システムDr.シリーズ開発
2⃣ PB量子療法/祈りのセラピー
量子もつれや量子レメディによるセラピーを行うデバイス(装置)開発
3⃣ バイオフォトン療法
経絡やバイオフォトンを調整する国産波動装置の開発
4⃣ GP-1
ジオパシックストレスを測定する「地磁気変動測定器」の開発
5⃣ 聖水 AMRITA
エントロピーの増大を低減するスピン調整水の製造装置の開発

著書

「祈りの科学の量子療法」