感情レメディ

感情レメディとは

西洋の代替医療でホメオパシーという考え方があります。植物などの抽出した液を希釈したレメディ(療薬)を用います。希釈を繰り返すことによって、物質は存在しないが、植物の持つエネルギー(波動)だけが水の中(希釈液)に残るというものです。たとえば、高熱が出たときに、それを食べると高熱が出る植物を希釈したレメディを飲むと熱が下がるということです。

熱が出たら、熱を出すもので熱を鎮めるというのは同種療法といい、同じようなものを与えると、身体はそれを認識し、打ち消そうと免疫力が働きだすと考えられています。

SV-1の感情レメディは電磁ホメオパシーともいえるもので、ホメオパシーの理論に基づいています。たとえば、怒っている人は怒りという感情を持っているわけですが、感情レメディでは怒りの感情を電気的に身体に流すことによって怒りを静めることになります。

怒りの感情を持っている人に怒りの感情を与えると、怒りが収まってくる。これが感情レメディであり、SV-1には115種類の感情レメディが用意されています。

感情レメディ115種類についてはこちらから

  

2.なぜ感情レメディは必要なのか

私たちの心と身体は密接な関係があるといわれています。心配事があると胃が痛くなる、

怒ると肝機能が悪くなるなど、何万人もの方のセラピーを通して、病気を探っていくと、必ず心の問題が関与しているという結論に至りました。肉体を治すというよりも、心を正していけば、肉体も元に戻っていくといえます。そこで、ツボから臓器・器官に関連して得られる感情レメディは、心身を回復させる療法にとって大変重要であると考えています。

 

3.適切な感情レメディコードを選択するには

ツボの測定でインジケーターの表示が下がった場合、そこに異常があるといえますので、経絡ガイドプログラムから感情レメディを選択します。選択した感情レメディが適切なものであれば、再度ツボを測定したときに下がらなくなります。このようにして、インジケーターが下がらなくなるまで該当する感情レメディを探していきます。

測定したツボに関連する感情レメディは、最も関連すると思われるものから数個のレメディが表示されますので、そこから選択することになります。