死を予知する猫

昨日のPTAの勉強会は「ペットのセラピー」でした。
※勉強会の音声議事録アップしましたので、協会員専用ページのDocumentページからご覧ください。(パスワードが不明な協会員の方はご連絡ください)

勉強会では、獣医さんとの対談などもあり、とても興味深い内容でした。
いくつか心に残るお話があったのですが、その中で
「ペットは人間からどのようなことをされても恨んだり憎むことはない」
「動物はどのような状況でも生きようとする。決して自ら命を絶つようなことがない」
この二つのメッセージがとても心に響きました。

 

今回は、ペットに関する内容を書きます。

死を予知する猫オスカー(セラピー猫)をご存知でしょうか?
「死」とは、バイオフォトンがなくなった生物の状態です。死期が近づいた人からはバイオフォトンが多く放射されます。
これは、星が宇宙から消える前に光り輝くとこととても似ています。

病気入院の方が、「外泊が認められるほど急に元気になり、その後急変して亡くなられた」と言う話をよく聞きます。私の父がそうでした。
これは、死期が近づいた方が最後にバイオフォトンを放射している状態と考えられます。

死を予知する猫は、このバイオフォトンの変化を感じているのだと思います。

エンジェル3の祈りのセラピーは、「量子もつれ」を原理としていますが、この量子は、バイオフォトン(生物光量子)を使用します。
私は、ライフワークとしてこのバイオフォトンを研究しており、いずれ「生死とバイオフォトンの関係」をデータをもって報告できるのではないかと考えております。

最後に次の体験談をご覧ください。

体験談

毎年、お盆の時期は亡くなられる方が多いようで…。
医者じゃないのに、危篤・意識不明、などで、なんとかしてほしい・ご先祖のお迎えが来ているか確認してほしい・というようなご相談をいただき…。
今年は2件ご相談がありました。
セラピーを受けた方は、今夜が山です。と言われてから1週間経ちますが、意識はまだ戻っていないですが、生存してらっしゃいます。
ご家族の方々は最後の望みをかけて、セラピーをご依頼くださってます。
若い頃から透析を受け、だましだまし動いていたようですが、自宅で発見された時はすでに意識がなかったそうです。61歳くらいの男性です。

【祈りのセラピー】
意識不明のクライアントさんは、いつも通りに、
◯◯さんの意識を回復させ、言葉を話せるようにしてください。
という内容です。

【生命維持装置】
先日危篤の方の件でご報告です。
人工呼吸器を外したら数時間で亡くなるとドクターに言われていたそうで、
しばらく考えた後、21日に延命治療を停止されました。
が、セラピーは継続されました。
人工呼吸器をはずしたら数時間後に亡くなる、とおっしゃっていましたが、亡くなりませんでした。
そして、23日までセラピーを継続しました。
そして、25日の日曜日(4日間)まで持ちこたえ、旅立たれました。
意識は回復しませんでしたが、近しい人たちと最期の面会を行えた後、旅立たれたようです。
ありがとうございました。


ぜひ、この素晴らしいセラピーをご体験ください。
第12回祈りのセラピスト養成講座は、こちらを参照ください。

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