「どん底」は幸せへのシグナル

第9回開運講座の中で「わらしべ長者」の話をしました。
わら1本から長者になった話ですが、この話の中にはいくつかの「開運のポイント」がありました。
そのポイントの一つとして、どういうわけか「どん底を味わった人は、その後幸運になれる」という話をしました。

後日、受講者の方から「私も経済的などん底を味わいました」とのLINEが届きました。「今は、事業も落ち着いている」ということですが、このように「どん底を味わった人」は、その後幸せになれます。

今回は、「なぜどん底を味わうと幸せになれるのか」を解説したいと思います。

ご存知の方も多いかと思いますが、このマークは「陰陽」を表す「太極図」と呼ばれるものです。

陰陽の特徴

この陰陽には、次の5つの特徴があります。(Wikipediaより)
※この陰陽の考え方は、プレバランスの「調和」という部分でとても参考にしています。

1⃣ 陰陽互根陰があれば陽があり、陽があれば陰があるように、互いが存在することで己が成り立つ考え方。

2⃣ 陰陽制約提携律とも言い、陰陽が互いにバランスをとるよう作用する。陰虚すれば陽虚し、陽虚すれば陰虚する。陰実すれば陽実し、陽実すれば陰実する。

3⃣ 陰陽消長拮抗律とも言い、リズム変化である。陰陽の量的な変化である。陰虚すれば陽実し、陽虚すれば陰実する。陰実すれば陽虚し、陽実すれば陰虚する。

4⃣ 陰陽転化循環律とも言い、陰陽の質的な変化である。陰極まれば、無極を経て陽に転化し、陽極まれば、無極を経て陰に転化する。

5⃣ 陰陽可分交錯律とも言い、陰陽それぞれの中に様々な段階の陰陽がある。陰中の陽、陰中の陰、陽中の陰、陽中の陽。

お金における陰陽転化

さて、この5つの特徴の中の「陰陽転化」に、「陰極まれば、無極を経て陽に転化し、陽極まれば、無極を経て陰に転化する」とありますが、どん底というのは「無極」のことで、どん底を過ぎると陽に転化(反転)し運気が上昇に転じるということです。
当然、逆も言えるわけです。いま幸運期にある人もいずれ無極に入りどん底に向かうということです。

ですから、いまがどん底でもがき苦しんでいる人も諦めることなく辛抱していれば、必ず好転します。
逆に、いま絶好調の人も必ず低迷期に向かうので慢心せずに謙虚に生きることです。

ずっと幸せでいるために

では、どん底を味わうことなく生きる方法はないのでしょうか。
それはあります。
幸せを持続したいのであれば、幸せを独り占めせずに他人とシェアすることです。
陰陽の法則は、「波」にも例えられます。
大きな波であれば頂点も底も大きくなります。(下図の上の波)
しかし、波の振幅が小さければ、底も浅くなります。(下図の下の波)
つまり、他人に自分の幸せを分け与えれば、頂点を低くすることができるので、対極にある底も小さくなります。

このように、人の幸せのために生きることがずっと幸せに生きる方法なのです。

天使とつながること

そして、幸せに生きるもう一つの方法は、天使と繋がり、天使に守られて生きることです。
天使は、辛いとき、迷ったときに一番力になってくれる存在です。
どん底から救い出してくれるのも、この天使なのだと思います。
エンジェル3は、天使と繋がることを目的に開発しました。

エンジェル3で天使と繋がり、そして人の幸せのために祈る。
このような人が世の中にたくさん増えたら、きっとこの世は天国のような社会になるのでしょうね。

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