26,300日の寿命からカウントダウンする

人生は何事をも為さぬにはあまりに長いが
何事かを為すにはあまりに短い

【解説】
これは、中島敦の代表作『山月記』の中で、主人公の李徴が自分の挫折を自嘲していう言葉です。

私は、若い頃から人生の残り時間を意識して生きてきました。

寿命は、人によって違いますが、日本人男性の「健康寿命」は、72歳ほどで、日数に直すと26,300日です。
※「健康寿命」とは介護などを必要とせず、元気で自立した生活が送れる期間のこと。

健康寿命の残り15%を切った私は、今まで以上に時間が大切に感じてます。
損したお金は取り戻せますが、時間は取り戻せないのです。

でも、時間とはエントロピーの増大ですから、この増大を少なくすれば「寿命(残り時間)」を延ばすことができます。

なぜ占星術を使って運命を研究しているかと言えば、人によって異なる寿命(割り当てられた時間)を調べたいからです。

①あなたの寿命が、あと1年だとしたら、何をしますか?
⓶また、何をやめますか?

①私は、「夢を叶えるために」時間とお金を使います。
無駄な時間を削減します。
例えば、
悩みや病気で苦しんでいる時間を少なくします。
最短で移動・行動できる方法を選択します。
仕事の効率を最大限に上げます。
◆時間のロスとなる障害・問題を、ドンドン取り除き、トントン拍子に進むようにします。

そして、エントロピーの増大を抑える(寿命を延ばす)ための、健康的な食事や生活に努めます。

私は、どんなに忙しい時期でも、睡眠時間はしっかり取ります。
寝る時間を削って時間を節約するのは、それは間違いだと思います。

私は、寝ることで、逆に時間を節約しています。
なぜ、寝ることで時間を節約できるのか?

それは、寝ているときに様々な仕事ができるからです。
当然、寝ることで体や脳を休ませ、起きた後のパフォーマンスが良くなります。

それ以外にも「寝ているときにしか出来ない仕事」をしています。
私は、この寝ながら仕事をするために、8時間以上眠るのです。
だから、どんなに忙しい時期でも、睡眠時間をしっかり取るのです。

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文責:紫波光太郎

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