金正恩のリーディング その2

生徒さんから届いた金正恩の分析です。
とてもよくまとめられていますのでご参考までに

・性格
牡牛座:家庭的、忍耐力、人間関係の安定性、自然との調和、貪欲、物質、頑固、固定的
・ナクシャトラ
スヴァーティー:ラーフ
争い嫌い、独立心、内政干渉を嫌う口出しされるのが嫌い怒ると収まらない、自由なら人助け、義理・人情は解さない、最良の友人・最悪の敵、非難されるとへそ曲げる、知性高い、仕事を遂行する能力、お金を扱う仕事・販売外交員・薬品販売、結婚生活はよくない
・前世のキャラクター:貴族令嬢、王女、芸術家
・ヴァルゴッタマはない
・星座交換:6-9室(金星・土星)
信仰心が足りない、父親の健康に問題、旅行中の事故や病気、外国との取引で損失
ダインヤ・ヨーガ:負債、障害、敵がもたらされる
・惑星集中:9室:火星・水星・金星
たいへんなおしゃべり、気まぐれ、手足に欠陥、スリム、卑しい生まれ、意地悪、熱心、金持ち
・コンジャクション
6室:月・土星
未亡人の子供、年老いた女性に惹かれる、肉欲に流される、祝福・富・勇気がない、牛や象の番をする。
富、健康、身近な人々を破壊する
8室:ケートゥ・太陽
ケートゥとコンジヤンクトする太陽は、強力な過去生のカルマを示している。
今生の成長の障害となっており、精神レベルで、解決しなければならない問題。
その問題は、深い思索によっても認識することが難しいかも知れないが、過去生の問題から解放され、新たな肯定的なカルマを形成する必要がある。
太陽とコンジャクトするケートゥは、物質的なかたちで現れることもある。
評判を落とすというかたちで現象化する可能性もある。ケートゥと太陽の組み合わせは、父親との困難な関係として現れることがもっとも多い。
父親との間に精神的な隔たりがあるケース。
・アシュタカヴァルガは7年半ほど最悪期となる
・現在のダブルトランジット:5室 乙女座 5室はギャンブル
・ダシャー:土星(◎)/ラーフ(△)/ケートゥ(△)
・致命的度数はない
・ガンダーンタはない
・サルパ・ドレッカナ:木星 逮捕・監禁の可能性
AD木星期は2018年6月22日から
・減衰はない
・高揚は火星がCランク、土星がBランク

・ラージャ・ヨーガ:コンジャクト2(金星・水星)(金星・火星)
片側1
・ダーナ・ヨーガ:コンジャクト1(金星・水星)
スナパァ・ヨーガ:あらゆる教えに通じ、教育者で、広く知られ、裕福で、支配者から好かれ、良い家族に恵まれる、罪とは無縁で100歳まで生きる
・アリシュタ・ヨーガ:コンジャクト1(金星・火星)
片側1
デハカースタ・ヨーガ:障害、身体的な問題
ドゥル・ヨーガ:特にあった見返りが得られない、人生のあらゆる場面で障害
ラージャ・パンガ・ヨーガ:地位や権力から失墜する

◎今後はどうなるのか
MD土星は吉凶で◎、6室在住で、8・12・3室をアスペクト。
土星は10Lでドゥル・ヨーガを形成していて人生の障害を表しています。
ADラーフは2室に在住し、15/8に始まり18/6月まで続きます。
ADラーフ期は予測不可能な死を表すため、命を落とす可能性があると思います
ラーフは8室の太陽をアスペクトし、ラージャ・パンガ・ヨーガを形成しています
この時期は地位や権力からの失墜の可能性もあるように思います。
PDケートゥは8室に在住し、太陽・海王星とコンジャクトしています。
8室に在住しているため命を落とす危険性もあるように思えます。
ケートゥは友好的な意味もありますが、悪く出ると破壊的でもあるため、場合によっては攻撃に出るかもしれません。
しかし、海王星には生物をいたわる心という意味があるので、戦争につながる攻撃は国民や人類のことを考えて躊躇すると思います。

このあとPDは6月14日から、9室在住の金星期になり、幸運・外国・長距離移動という意味があるため、何らかの形で外国に亡命する可能性もあるように思われます。
また、金星支配の6室に在住する冥王星には原子力の意味がありますが、土星がコンジャクトしているため、核を使う可能性はないと思います。
その後ADが木星に切り替わる18年6月以降に政変等何らかの要因で、取り巻く環境が変わり、逮捕・監禁され自由が奪われるかもしれません。

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