最近気づいたことがあります。
6室ってトリシャダのハウスでもあるから努力すれば好転したり得意になったりするってことです。
対照的な8室はドゥシュタナだからそうはいきません。
例えば、6室は借金のハウスで8室は破産のハウス。
借金は努力すれば返せるけど、破産は返せないから破産するわけです。
6室は急性病のハウスだから努力すれば健康になれる。でも8室は慢性病のハウスだから、その病気と付き合っていかなければならない。
6室も8室も自閉症のハウスだけど、6室は努力すればコミュニケーションがうまくできたり、逆に得意になったりします。
でも8室は、社会が認めてくれないととても生きづらい環境で生活しなければなりません。
カルマ的には、8室は「処方は」必ず行う必要があると思っています。