地震予知研究会

研究内容

「体感」として地震を予知する能力をエネルギー医学的に研究する。

体感としては、地震発生前の数日前に、頭痛、めまい、吐き気、頻尿などの症状があり、発生直前には症状は収まる。
<メモ>
膀胱・腎臓経(恐怖)、大脳皮質

体感による地震予知の精度は高く、エネルギー医学的な根拠を示せれば、地震予知の一つの選択として社会貢献できるのではないかと考える。

また、「磁場変動が健康に与える影響」として住環境の問題に応用できると考える。

 

具体的な取り組み

実際の事例を勉強会で報告し、エネルギー医学的見地から「体感による地震予知」の「信頼性と有用性」を高めていく。


事例

No.1  2021年3月5日 ニュージーランド大地震

4日未明より1時間に1回の割合で尿意があり、地震の反応を身体が予感していた。また、4日の夕方にかなりハッキリした地震雲の発生あり。(紫波撮影)
5日午前4時28分(現地時間8時28分)、ニュージーランド沖でM8.1の巨大地震が発生した。

2021年3月4日17時49分茨城県つくば市で撮影(この延長方向にニュージーランド)

★★★※5日未明以降、同諸島でM7.4、NZ北島の東部沖でもM7.3の地震があった。