
腸センサーの暴走をリセット
これまで、リーキーガットシンドローム(LGS:腸管壁浸漏症候群)が花粉症を含むアレルギーの根本原因であると何度も説明してきました。現在の医療が症状を抑える対症療法に重点を置いているため、周囲の花粉症に悩む方々を見れば、アレルギーが根本から治ることは難しいことが明らかです。この「LGS抜きにアレルギーは語れない」と思いますし、それは「食生活の改善なくしてアレルギーは改善できない」ということでもあります。
PB環境アレルギー研究所では、長年にわたり「アレルギーの原因療法」について研究を行ってきました。そのメカニズムを解明することで、効果的な治療法を提案できるようになります。
私は(Siva光太郎)花粉症の原因を「LGSによる腸センサーの暴走」と、体外に酸性物質を排出するためのpH管理(ホメオスタシス)の両方であると考えています。
先日(2月4日)の講習会では伝えきれなかった腸センサーと血液のプロトン(pH)について、LGSは勿論、最新の「プロトンスピノミクス理論」を用いてPTA勉強会で説明したいと思います。
これらの情報をもとに花粉症対策とのセラピーのお役に立てれば幸いです。
勉強会テーマ:LGSと花粉症の新理論!プロトンスピノミクスで解き明かすアレルギー対策
日時:2月18日(日)10時30分~12時
参加条件:PTA会員、PBSH-i以上のステータスの方
参加費:上記ステータスの方は無料
※PTA会員以上のステータスの方は、前日までにZOOM ID が届きますので、お申込み不要です。
※プレミアム会員の方も、5,000円+税で参加費で参加いただけます。
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