【速報】本日11時、TECに明瞭な異常変動|関東〜東海〜紀伊半島で前兆現象か?
2025年6月27日午前11時(日本時間)、宇宙天気観測によるTEC(全電子数)データにおいて、日本列島の広範囲にわたり電離層の異常な変動が観測されました。
これは、地震の前兆現象として近年注目されている電離層異常の一種であり、特に関東~東海~紀伊半島一帯で顕著な変動が見られたことから、注意が必要な状況です。
解析結果(2025年6月27日11時 JST 時点)

図は、2025年6月27日11時(JST)=02:00(UT)のTEC関連マップです。左から順に、通常のTEC値、60分・15分の変動からの乖離、そして変化率(RoTI)が表示されています。
- 関東南部〜東海〜紀伊半島にかけて、赤〜紫の異常点が広範囲に出現
- 短時間(15分)での急激なTECの増減
- TEC変化率(RoTI)においても高い値が集中
これらは、電離層に急激かつ局所的なエネルギー変動が起こっている証拠であり、特に地震発生の数時間〜1日前に類似パターンが多く報告されています。
なぜこの現象に注目すべきか?
電離層(電波の通り道)に異常が起こる背景には、地中からの電磁波、地殻歪み、あるいは太陽活動との共鳴などが考えられています。
とくに近年では、以下のような現象が地震前に同時発生していることが観測されています:
- 携帯電話や通信の不調(例:昨日のKDDI障害)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250626/k10014845101000.html


- 頭痛・吐き気などの体感異常
- 動物の異常行動
- 大気中のプロトン密度の上昇(プロトンスピノミクス理論)
【22時30分追加情報】

本日夜22時半時点でも、関東~東海にかけての電離層では異常が継続中。特にROTIの高騰と15分スパンでの急激な電子密度変動は、過去の内陸直下型地震の数時間前にも繰り返し見られた現象です。警戒期間は明日昼頃まで続くと見られ、引き続き注視が必要です。
今回のTEC異常も、それらと類似した“前兆のひとつ”である可能性があります。
今後の注意点
- 今後24時間以内に、東海・関東内陸部での有感地震の可能性が高まったと考えられます
- 海溝型地震だけでなく、内陸型(直下型)への警戒も必要
- 防災用品・スマホ充電・避難場所の確認など、最低限の備えをしておくことを推奨します
最後に:科学と直感の融合へ
私たちは、日々このような“見えない信号”を可視化し、予測可能な未来を創ろうとしています。
最新著書『光で癒すバイオフォトンセラピー』では、このような電磁的前兆現象と意識・量子・電磁場との関係についても解説しています。

これからもご縁ある皆さまに、必要なシグナルをお届けしてまいります。
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