
占星術で読み解く世界の動き
2025年6月22日、トランプ大統領は『インド占星術のダシャーにおいて「火星期」』に入りました。
そしてその直後、報道によると米国はイランの核施設への攻撃を開始しました。
この一連の流れを占星術の観点から見ると、非常に象徴的な動きであることがわかります。
火星期とは何か?
インド占星術において「火星期(Mars Dasha)」は、闘争・攻撃・戦争・決断・行動力などを象徴する時期です。プラティアンダシャー(惑星配列)として火星が巡ってくると、その人の行動や判断が、より攻撃的で強硬になりやすい傾向があるとされます。
特に、火星が強く配置されている人物の場合、その影響はより顕著に現れます。(トランプ大統領の火星は性格を表す1室に在住)
トランプ氏の火星期入り:2025年6月22日
TOP画像に添付のダシャー表を見ても分かるように、トランプ大統領は2025年6月22日から火星期に入っています。
火星は彼のホロスコープにおいて非常に強い位置にあり、「軍事・指導・決断」を象徴するこの惑星が彼の運勢の主役となったことで、戦略的かつ攻撃的な動きが現実に顕在化したと考えられます。
イラン核施設への攻撃とタイミング
火星期に入ったまさにその日、トランプ氏はイランの核施設に対して攻撃を仕掛けました。
火星期は「破壊」ではなく「行動による刷新」「圧力をかけてでも動かす」象徴でもあります。
34年ぶりのアメリカの軍事パレードも彼の火星期の影響と考えられます。
これらは単なる軍事的な戦略というよりも、宇宙的なタイミングの一致と見ることもできるのではないでしょうか?
結びに:個人のダシャーが世界を動かす
世界のリーダーたちの行動は、個人の運命や内面に由来することも少なくありません。特にトランプ氏のように“個性が国家を動かす”タイプのリーダーにおいては、そのタイミングが地政学的な現実を大きく変える可能性があります。
彼の火星期は8月18日のラーフ期まで続きます。このラーフ予期しない出来事を表す星であることからしばらくは、彼の言動には注視する必要があります。また、7月19日~8月11日までは水星の逆行もはじまります。
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