
2025年6月1日の夜、静かな時間の中で、私はふと、
「これは役行者からのメッセージではないか」と感じる出来事に出会いました。
思い起こせば、プレバランスを創業したばかりの頃、
ある知人のご縁で「役行者の子孫」とされる男性と共に展示会に参加したことがあります。
それが偶然ではなく、深い波動的な導きだったのだと、今になって気づかされるのです。
さらに、プレバランス日立本店は、修験者でもある風水師の先生の監修によって建てられた場所。
また、量子療法ETZで使われているマントラ「呪詛回避」も、まさに修験道と共鳴するものです。
そして今回、OZARIETという新しいヒーリングデバイスの開発が進むなかで、
この“修験道との波動的なつながり”が、あらためて浮かび上がってきました。
あの日の夜に受け取った感覚は、
「役行者の叡智を現代に甦らせなさい」という、
静かで確かな祈りのメッセージだったのかもしれません。
◆ 「祓い」と「癒し」は、本来ひとつだった
日本にはかつて、病は“祟り”や“気の乱れ”によって起こると考えられていた時代がありました。
薬とは単なる物質ではなく、祈りと共に“邪気”を祓う霊的な道具だったのです。
その象徴が、奈良・吉野に伝わる伝統薬──
陀羅尼助丸(だらにすけがん)
◆ 陀羅尼助丸とは何か?
陀羅尼助丸は、『修験道の祖・役行者(えんのぎょうじゃ)』が天から授けたと伝えられる和漢薬です。
- 黄柏(おうばく)や黄連(おうれん)などの苦味の強い薬草を原料とし、
- 「腹の中の鬼を祓う」として、下痢・食あたり・胃の不調に使われてきました。
しかし、それは単なる整腸剤ではなく――
“病の根に宿る邪気を祓い、内なる正気を通す”ための霊薬だったのです。
◆ 修験道の智慧:薬と祈りはセットだった
役行者(本名:役小角)は7世紀、奈良の山中で超自然的な力を修行によって得たとされ、

- 鬼を使役する
- 空を飛ぶ
- 病を祓い、人々を救う
と伝えられた神秘行者です。
彼が残した教えは、ただの薬草学ではなく、
「薬に祈りを転写し、波動ごと人に与える」
という、まさに今の量子療法や遠隔転写の原型ともいえるものです。
◆ 現代に甦る「祓いの道具」──OZARIET
この陀羅尼助丸の思想が、時を超えて、OZARIETという光のデバイスに再来したとしたら――
OZARIETは、以下のような作用によって、「邪気を祓う」ことを現代技術で実現しています:
- ゼロ磁場の構築:空間の情報的ノイズをリセット
- バイオフォトンのスピン整列:身体の周波数を調律し、オーラを強化
- 量子共鳴による意識の再同期:潜在意識に共鳴し、内なる混乱を整える
これはまさに、“内なる鬼”と“場の邪”を祓い、光を通す”道具といえるでしょう。
◆ 陀羅尼助丸 × OZARIET
共通するのは「邪気を祓い、正気を呼ぶ」こと
陀羅尼助丸 | OZARIET |
---|---|
生薬と真言による“飲む祓い” | 量子と光による“浴びる祓い” |
役行者の祈りがこもる丸薬 | 愛と調和の波動を転写したデバイス |
胃腸から身体全体の乱れを整える | オーラ・意識・空間すべてを再調整する |
修験者の霊的ツール | アセンション時代の共鳴ツール |
◆ 今こそ、「祓いと光の医療」を体験する時
このような霊薬的・霊具的な観点からバイオフォトンを捉える勉強会が、
以下のとおり開催されます。
🌿 第7回バイオフォトンセラピー勉強会
- 日時:2025年6月8日(日)10:30~12:00
- 会場:オンライン/PREBALANCEつくば・名古屋
- 参加費:AMA会員無料/一般5,000円(税込)
◆ 内容の一部(予定)
- 陀羅尼助丸と役行者に見る“霊薬の真髄”
- OZARIETが邪気をトリートメントする理論と実例
- プロトンスピノミクス理論と地震の関係とは
- 記念すべき書籍の全体像
開催概要
- 日程:2025年6月8日(日)
- 時間:10:30~11:30
- 形式:オンライン(Zoom)+各拠点(PREBALANCE名古屋/PREBALANCEつくば)参加可
- 参加費:AMA会員無料、一般参加:5,000円(税込)
※定員になり次第締切
❶AMAメンバー・小冊子をお持ちの方は参加費無料ですが、管理システム上こちらからお申込みください。
※※お申込み締切日:6月6日24時まで※※

❷一般参加者のお申込みはこちらから


一冊1,000円(税・送料込)で販売しております。
小冊子の購入者はこちらから
◆ おわりに──現代の修験道を、あなたの暮らしへ
昔は山にこもって修行しなければ得られなかった“祓いの力”が、
いまでは、祈り・技術・周波数の融合によって、日常に届く時代になりました。
OZARIETと共に、そしてバイオフォトンの理解と共に――
あなた自身の場を清め、内なる光を取り戻すための第一歩を、
今週日曜日の勉強会で、ぜひ体験してみてください。