2011年3月11日、未曾有の大地震、東日本大震災が発生しました。この災害は私たちの生活に大きな影響を与え、多くの人々の命を奪いました。この震災の数カ月前、私は宇宙意識(プレマ)から特別なメッセージを受け取り、急いで二つの商品を開発するように指示されました。その結果生まれたのが、「祈りセラピー装置」Angel-2と「放射能除去」AMRITA1号機です。
このタイミングで、放射能除去のデータも含め開発秘話をお話しすることには「大きな意味」があると思います。
祈りセラピー装置 Angel 1号機
宇宙意識からのメッセージを受け取ったのは震災の数カ月前のことでした。プレマからのメッセージは、祈りのセラピーを行うことができる装置の開発を急ぐようにというものでした。この装置は後にAngel-3の原型とも言える「祈りセラピー装置」Angel 1号機となりました。
2011年2月24日、震災発生の2週間前に販売を開始し、その後日本中で祈りを捧げるために使用されることとなりました。これからの社会において「祈りの時代」が到来することは、説明するまでもないでしょう。
放射能除去装置 AMRITA 1号機
もう一つの開発品はAMRITA1号機で、その目的は「放射能除去」でした。震災直後の2011年3月25日、15時に日立市の水道水を採取し、放射能が含まれていることを確認しました。そしてAMRITAで除去できることを示す研究機関からのデータも得ました。その後、日本の広範囲で放射能汚染が問題となり、この装置の必要性が再認識されました。
13年後の進化と未来への必要性
震災から13年が経過し、Angel-1はAngel-3というUSBデバイスのETZへと進化し、AMRITAもAMRITA-ETZへと進化しました。「Z」の名称は、これ以上の進化が必要ないという意味を持ちます。これらの装置は東日本大震災に間に合うように開発されましたが、実はこれからの時代にも必要なものとして進化し続け、最終完成形にたどり着きました。
コロナパンデミックの中、人々が近寄れない状態でのセラピーの必要性が高まりました。これからもこの感染症問題は続くでしょう。ですから、祈りセラピーの必要性は益々高まることでしょう。また、PFASという化学物質の問題が社会問題となっています。放射能も除去するAMRITA-ETZが、化学物質を除去できることは明白です。
今回は、この二つの商品の開発秘話とこれからの時代の必要性についてお話ししました。