四苦八苦とは
四苦八苦(しくはっく)とは、仏教における苦の分類。
根本的な苦を生・老・病・死(しょう・ろう・びょう・し)の四苦とし
- 生苦– 生まれること。
- 老苦– 老いていくこと。体力、気力など全てが衰退していき自由が利かなくなる。
- 病苦– 様々な病気があり、痛みや苦しみに悩まされる。
- 死苦-死ぬことへの恐怖、その先の不安。
根本的な四つの苦に加え、
- 愛別離苦(あいべつりく)- 愛する者と別離すること
- 怨憎会苦(おんぞうえく)- 怨み憎んでいる者に会うこと
- 求不得苦(ぐふとくく) – 求める物が得られないこと
- 五蘊盛苦(ごうんじょうく) -人間の肉体と精神が思うがままにならないこと
の四つの苦を合わせて八苦と呼ぶ。
Wikipediaより
四苦八苦とAMRITA
「病人や悩み苦しむ人のいない社会を実現する」には、この四苦八苦から解放される方法を見出さないとならないと考え、20年研究してきました。
そのために開発してきた様々なアイテムやシステムですが、そのひとつであるAMRITAは「老苦」「病苦」「死苦」に対応するアイテムとして開発してきました。
例えば、ガンという病気があります。
この病気は、まさに「老苦」「病苦」「死苦」がテーマと言えます。
まず、老化ですが次の動画をご覧ください。
老化とは、コーヒーにミルクが混ざり合っていく様を言います。
別な言い方をすれば、老化とは「エントロピーの増大」と言えます。
ガンの多くは、年を取ってから罹るものであり、細胞のミスコピーも含め、老化が原因です。
ですから、老化が理由であるガンに対して抗ガン剤は「無意味(老化を考えれば逆効果)」であり、また手術で除去しても老化のスピードを抑制できなければ、死へのスピードはあまり変わらないと言えます。
ガンと若返り
「老苦」「病苦」「死苦」に対抗するには
・「老化のスピードを遅くする」ことであり
・「コーヒーにミルクが混ざる時間を遅くする」ことであり
・「エントロピーの増大を抑える」ことだと分かると思います。
では、問題です。
コーヒーにミルクが混ざる時間を遅くするには、どのような方法があるでしょうか
その方法の一つは、「冷やすこと」です。
なぜ、冷蔵庫の中で物が腐りにくくなるのでしょうか
それは、冷やすことでエントロピーの増大のスピードが遅くなるからです。
冷凍保存した精子が何年か経過した後も使えることを聞いたことがあると思います。
実際に人間を冷凍保存して何十年か後に蘇らせるという研究もされていますが、まさにエントロピーの増大を抑えることで、命を延ばそうとしているのです。
若返りとエントロピー
誰もが永遠の若さを手に入れたいと思います。
しかし、実際にはそのようなことは不可能なのです。
それは大宇宙の法則であるエントロピーの増大は、「物質であれば誕生した時点で必ず老化(劣化)に向かう」という世界に我々は生きているからです。
生苦とは、生まれた時点で⇒老病死に向かう宿命であるからです。
私は、「冷却などせず老化のスピードを遅くできないか」と考えました。
そのためには、エントロピーの増大を抑える研究が必要でした。
そして、その方法を見つけました。
それは、「エントロピーの増大とは、スピン偏極だ」と判ったからです。
スピン偏極については、「磁場の影響を受けない水」で解説しましたので、ご確認ください。
生物の老化は、細胞の水分子がスピン偏極することであり、この「スピン偏極を抑えられれば(元に戻せれば)、老化のスピードを抑えられる」という結論です。
そして、開発したアイテムが「AMRITA」なのです。
AMRITA水を若返りの水と呼んでいますが、「スピン偏極」を元に戻せると言うことは、若返ると言うことですから、決して大袈裟な表現ではないのです。
四苦への光明と死苦
「若返りの水AMRITAの開発」で四苦への光明が見えたのです。
AMRITA開発のもう一つの目的は「恐怖を消す水」を開発することでした。
それは「死苦」という死への恐怖の解消でもあります。
この恐怖の解消については、別の機会に説明いたしますが、
いま大騒ぎとなっているコロナウイルス問題の本質は「エントロピーの増大」なのです。
それが証拠にお年寄りが亡くなることが多く、コーヒーにミルクが拡がるように拡大しております。
合わせて様々な「恐怖」も拡がっています。
まさに、「エントロピーの増大」を抑えることに「四苦八苦」しています。
AMRITAがこのようなウイルスの拡大にも貢献できると考えておりますが、それは言うまでもなく「エントロピーの増大」を抑える水だからです。
開発過程
AMRITAの開発過程を示した資料を掲載いたします。
詳しくは、PTA勉強会の3月のテーマの「磁場が健康や運気に与える影響の研究報告」で解説いたします。
その後、こちらのブログでもダイジェストをご紹介いたします。
【資料1】
【資料2】
【資料3】
【資料4】
【資料5】
【資料6】
【資料7】
【資料8】
【資料9】