ペットにはカルマ(業)はあるのか?

今月(22日)のPTA勉強会のテーマは「ペットへのセラピー」です。
獣医さんからの事例報告や奇跡の体験報告などがありますので、参加される方はどうぞお楽しみに。

 

さて、今回はペット(動物)とカルマ(業)について書いてみたいと思います。

人間の場合、病気には「カルマ(業)」が強く関わっています。
カルマは、あなたの魂が前世でどのような人生を送り、そして「死ぬ瞬間にどのような強い意識を持って亡くなったか」ということが魂の記憶として刻まれ、今生の人生の骨子を作るということです。
そう考えますと、死ぬ瞬間ハッピーでネガティブな感情を持たずにあの世に戻れるかっていうのは、とても重要なことなのです。

今が不幸のどん底でも、死ぬ瞬間に幸せならあなたの来世ではとても幸せな人生を送れることになります。
私は、そのようなハッピーでネガティブな感情が何もない状態(悟り)で最期を迎えられるために、様々なアイテム(エンジェル3、PB占星術、AMRITA)を開発してきました。

すべては、カルマを解消し来世幸せな人生を送れるように
そして、願わくば「もう人間として、物質界へ生まれ変わりませんように・・・(輪廻転生からの解脱)」

 

さて、ペットのカルマはどうでしょうか?
実は、ペットはカルマを積みません。
このことをインド哲学では「ボーガヨーニ」といい、動物は苦しんだり楽しんだりするだけで、カルマを消化したり積んだりすることはないとされています。
それは、今回の勉強会で獣医さんから報告されますが「動物には複雑な感情がない」ということが関係していると考えられます。

エンジェル3-ET(ETZ)には、「感情レメディ」があり、また、AMRITA水は、このネガティブな感情を消去する(カルマを解消する)アイテムとして開発してきたのです。

その他詳しくは、勉強会で報告します。

 

次回の勉強会の日程とテーマ(予定)

日時:10月20日() 10時~11時30分
①体験談報告
②事例報告
③霊からの憑依を回避する方法(紫波)

PTA勉強会への参加について

PTA勉強会への参加を希望される方は、PTAへの会員登録が必要です。
詳しくは、お問い合わせください。

3G医療のパイオニアとして

我々が取り組んでいる医療を統合的に伝えるワードがないかと考えていました。

これまで、祈り(ご祈祷)をデバイス(量子:バイオフォトン)を使って行う療法や病気や悩みの原因をアストロロジー(占星学)から分析し、処方する療法は、これまでの医療とは違う、「第3世代医療」という括りだとして説明してきました。

あらためて、この第3世代の医療というものをここで解説したいと思います。

意識と病気の関係

まず、意識と病気の関係を解説したいと思います。

意識というのは、上の図の「顕在意識」と「潜在意識」と「超意識」に分かれます。この分類は、肉体(身体)と心と魂で分類できるといっても良いでしょう。

病気とは、この「身心魂」が関連しあって発現します。
これを「どこに焦点を合わせた医療なのか?」ということを「世代」という表現で表すと下記のようになります。

第1世代の医療:身体
第2世代の医療:心
第3世代の医療:魂

第1世代の医療とは、
投薬や手術など物質レベルの医療で現在西洋医学の治療法や代替医療でのハーブ(サプリメント)療法や運動療法などです。

第2世代の医療とは、
心レベルの医療でイメージ療法やプラシーボ効果、自律訓練法などです。

第3世代の医療とは、
祈り(御祈祷)や遠隔ヒーリングやアストロロジー(占星学)による運命(カルマ)の処方などの魂(霊的)レベルの医療です。

 

勘違いしていただきたくないのですが、どの世代医療が古いとかということではないのです。病気というのは、身心魂のそれぞれのフィールドで起こる問題なので、「どの世代の医療も必要」なのです。
逆に言えば、ある世代医療だけのアプローチでは、病気は治せないということです。
現代医療で病人が減らない理由は、「第1世代の医療に偏り過ぎているから」と考えています

それは、病気を「肉体」でしかみていないからです。
この図のように「人間とは、周波数の異なるエネルギーの層でできている」という認識がないのです。
発生している病気が、このどのエネルギー層で発生しているかと捉えられないと真に人を救うこと(治療すること)はできないのです。
下記の図で、それを詳しく解説いたします。

 

思考と感情と人格

例えば、社会問題となっている「いじめ」を、いじめる側にフォーカスして考えてみたいと思います。

いじめる側には、「怒りや憎しみ」という感情が根底にあり、「弱者を攻撃して、そのストレスを解消したい」という思考が生まれます。
そして、その思考が暴力(暴言)という行動をおこさせます。
いじめを抑えるためには、このいじめる側にある「怒りや憎しみ」という感情をコントロールさせる必要があります。

これをもっと掘り下げると、いじめをする側の「人格(性格的な特性)」がいじめを繰り返させていると考えます。

では、この人格はどのように決まるのでしょうか?
この人格とは、「前世の人格が今生の人格に引き継がたものであり、それがカルマ()だ」という考えです。

いじめられる人をいじめる人から離すこと(近づかない)は必要だと思います。
しかし、それが真の解決とはなりません。
このいじめる側の心の中に宿る、「怒りや憎しみ」の心のケアも必要でしょう。
そして、もっと重要なことは「魂のケア」だと考えます。

ここでは、「いじめ」という切り口で「身心魂」の関連を解説しましたが、それは病気でも同じことが言えます。
病気の背景にも、必ず心と魂の問題もかかわっています。

現象を抑えるだけの対症療法では、病人や様々な社会的問題は減ることはないでしょう。

物理的、顕在意識で起こっている現象(病気や悩み)に対して、身心魂という統合的なアプローチで、その問題の根本原因を導き出し、治療(改善)できなければ、真の問題解決にはならないのです。

我々の行っている第3世代の医療では、いじめられる人と、いじめる側の「遠隔ヒーリング」をすることになります。
むしろ、「いじめる側のメンタルを安定させられれば、いじめはなくなる」と考えるからです。

また、いじめられる人といじめる側双方の正確な出生情報があればカルマ的な問題を分析し、運命の処方(魂のケア:カルマの解消)も行うこともできます。

 

3G医療のパイオニアとして

我々は、第3世代の医療のパイオニアを目指しております。
今後、第3世代の医療を「3G医療」という呼称で広めていきたいと考えております。