5月の勉強会「磁化とスピン偏極」

5月26日の勉強会では、祈りのセラピーが万能ではないとの話をさせていただきました。
その一つが電磁場の影響による疾病です。

祈りのセラピーは、量子エネルギー(光子)を使いますが、とても微細なエネルギーで「意識」に働きかけます。
それに対して電磁場は、とても粗いエネルギーなのですが、やはり粗いエネルギーの集合体の肉体(細胞、ホルモンなど)に影響を与えます。

例えば、電磁波は携帯やスマホなどに使われています。また、電子レンジで食品を温めるために使われます。(食品の水分子が振動してそれにより発熱する仕組)

つまり、電磁波の影響を受けて体調が悪い人に祈りのセラピーを行なって症状が改善するか?ということですが、それは無理です。
方法としては、そのような環境から肉体を遠ざけることです。
※電磁波の影響がなくなった状態であれば、改善するかと思います。

病気がなかなか治らない理由は、このような根本原因に辿り着いていないで「症状だけを抑える治療」をするからです。

私は、西洋医学を否定しているわけではありません。
しかし、万能ではありません。(逆に有効なものは限定的なのですが…)

アメリカでは、西洋医学による治療は50%を切ってきたといいます。つまり、その他は「代替医療」を使うと言うことです。

どのようなセラピーにも有効な場合と効果が期待できないこともあることを理解しましょう。

その他

①今月は、その他に「PBSH」の契約内容が変更になった点や協会の組織の一部が決まった点などが事務局より報告されました。

②次回の勉強会は、6月16日 10時~となります。

 

 

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