虐待といじめの祈り

社会的な問題となっている虐待といじめについて書きたいと思います。

虐待・いじめの相手に対する選択

虐待やいじめをする相手に対しての選択は、3つあります。
 逃げる
 戦う
 仲良くなる

原因療法で考えた場合には、を選択してもきっと違う環境で同じように虐待やいじめが起こると思います。それは、被害者にもそのようなことをされる原因がカルマも含めあるからです。カルマは、そのテーマが終わらないければ永遠と(生まれ変わっても)繰り返すことになっている運命の仕組みだからです。
※生命の危険や心が折れかかっている場合には、仕方ない選択と思いますが。

の戦う方法ですが、これは勇気が必要ですが効果は高いと思います。
「窮鼠猫を嚙む」という諺がありますが、本気で対抗すれば相手は逃げ出すと思います。
以前、犬と散歩中に猫と鉢合わせしたことがあります。こちらは、大人の男性と中型犬です。猫は一目散に逃げると思たのですが、なんと!逃げるどころかゆっくりこちらを睨みながら近づいてきます。そして今にも飛び掛かってくる勢いです。その迫力に、私も犬も後ずさりしてしまいました。それでも近づいてきたので、身の危険を感じた私は近くの石を拾って投げつけてやっと猫は逃げていきました。
番犬のはずのワンちゃんが何もしないで一緒に引いてしまったことにちょっとガッカリしたのですが、猫の迫力に圧倒されたときに「本気」という「気」を出せば、どのような相手にも負けることはないと思いました。
私は、争うことが嫌いなのでは選択することはないと思いますが、いざとなったら、猫ちゃんを見習おうと思いました。
実際に私や私の大事な人がいじめられたらどうするか。
暴力は使わないと思います。エネルギーセラピストとしてまたアストロロジャーとして「見えないパワーで攻撃する」と思います。(具体的な方法は記しませんが、呪いじゃないですよ。:ヒミツ!)

の方法が、一番お勧めです。
敵を味方にすることで「無敵」になります。
その方法は「愛と調和」となります。

量子療法による対策

プレバランスでは、虐待やいじめに対していろいろな方法で対応しますが、今回は、祈りのセラピー「量子療法」での方法ご紹介します。

祈りのセラピーの原理は、「量子もつれ(ET:エンタングルメント)」を利用しています。
虐待やいじめの被害者と加害者の間には「量子もつれ」が成立しています。
ですから、改善の方法も「量子もつれ」となります。
方法は、次の二つです。
1⃣ 量子もつれの線を断ち切り、加害者から遠ざける
2⃣ 量子もつれで相手にアプローチをし、虐待、いじめをしないようさせる

生命的な危機が及んでいるときには1⃣の方法も必要だと思いますが、真に人を救うのは、「原因療法」が基本であるとプレバランスでは2⃣の方法を推奨いたします。また、カルマ(因縁)を考えても2⃣の方法と考えます。
そしてどのように祈りのセラピーを行うかといえば、答えはいつも「愛と調和」となります。
つまり、虐待やいじめにあっている被害者ではなく、加害者の祈りのセラピーを行うということなのです。

「罪を憎んで人を憎まず」と言いますが、加害者の生い立ちや家庭環境に問題があり、そのような行動をとっています。その加害者に対して「愛と調和」の祈りを行うのです。
根本原因を絶たなければ、問題は解決しません。
常に「根本療法」がプレバランスの基本です。

 

他の情報

今回の「虐待やいじめ」に関して、祈りのセラピスト石川先生のブログもぜひご覧ください。
「天使のつぶやき」はこちらから

 

その他詳しくは、下記の本にまとめてありますので、ぜひご覧ください。

【著書】
「祈りの科学の量子療法」 2019年2月末発売(まもなく出荷できます)


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