若いと苦しい

最近多いカウンセリングの相談は、子どもさんの「人間関係の悩み」です。
私自信も子ども時代にたくさんの悩みがありましたが、今思うとたいした悩みではないと思えますが、当時は、とても深刻な悩みでした。

若いという字は、苦しいという字に似てるわ ♪
という歌詞がありますが、若いというのは、人生経験が不足(人生の初心者)と言えるわけで、その悩みや苦しみの体験と解決方法を学びながら大人になっていきます。

子どもの悩みを親が処理すれば、それはその子の自立を妨げてしまうことになります。(子どもであっても人のカルマを手伝ってはいけない)
その悩みに対して「薬」で対応することになれば、もっと自立を妨げることになります。
親が子どもにすることは、一人でも生きていける強い大人になるように自立を支援することです。

今の世の中、いろいろな子育ての考え方があります。
その情報の多さにどうすることが正しいのか、迷われる人も多いと思います。
私は、他の情報に迷うことなく次の二つを「正解」としています。

一つ目は、「自然」です。
プレバランスとは「自然との調和」を行動指針としています。
言い換えれば、不自然なことをするから悩み苦しむと考えます。
ですから、子育てや親子関係も「自然」を手本にしています。
自然界の動物の子育てを参考にすることが「正解」だと考えます。
子育てで悩まれる親御さんは、ぜひ自然界の動物の子育てを観察してみてください。

二つ目は、「守護天使(守護霊)」です。
あなた自身の「守護天使」は、あなた自身を護るため、そして正しい方向へ導くためにのみ存在しています。
この「守護天使」からの情報に従い進むことが「正解」と考えています。
私は、この守護天使とつながるための装置(エンジェル3)を開発しました。
このような装置がない人は、まず心を鎮めてリラックスる状態(無心)にします。
その時に入ってくるメッセージ(直感)に従うことでも良いと思います。

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