ホリエモンが入院!!「運命は繰り返される」

ホリエモンが入院したことを下記のYouTubeで知りました。
1月のテーマが「財運」なので日本を代表する実業家である彼のホロスコープを作り(出生時間の逆算にて)研究していました。
ホロスコープから、今回の入院で思うこと書きたいと思います。
それは、
「同じ惑星配列のとき、運命は繰り返される」ということなのです。

出生時間の逆算が正しければ、現在太陽(減衰)/土星/火星期と考えられます。YouTubeの内容によれば本日(1月14日)手術予定です。
火星期だから手術と思われる方も多いと思いますが、確かにその点も逆算の一致を示す要素ですが、それよりも重要視してるのは「土星」です。

彼の土星は12室に在住していると考えられるのですが、12室は「入院」のハウスです。
12室は、それ以外にも「逮捕・収監(監禁)」のハウスとなります。

12室は、身体の自由を拘束されるハウスで、しかも土星自身が「制限」の惑星なので「食事制限」などもされることになります。
※YouTubeの中で手術前の食事制限や術後の運動などの制限も話していますように土星期は様々な制限を受けます。

有名人の彼は、Wikipediaに経歴が記されています。
ご存じの方も多いと思いますが、過去に証券取引法違反容疑で逮捕、収監されています。
収監された日は、2011年6月20日です。

この日を逆算したホロスコープで調べると金星(減衰)/土星/火星期となり、今回のダシャーの配置と酷似しています。

前述のように「入院と収監」は同じ12室の象意ですので、土星/火星が並ぶときに手術による入院というのは考えられます。
MDも金星と太陽の違いはありますが、どちらも減衰しています。
双子座ラグナにとって火星は大凶の惑星なので、太陽(減衰)/土星(12室)/火星(大凶)のこの惑星の並びから何かよからぬことが起こるのではないかと考えられます。

「同じ惑星配列のとき、運命は繰り返される」ということなのです。

 

今回の手術は、臍ヘルニアによるものということです。
火星期の前はケーマドゥルマヨーガ(孤独の月)の月期ですので、その時期に悪化したと考えられ、ゴルフが原因(腹部への負担)と思っています。

バイタリティー溢れる彼ですから、すぐに回復し我々にたくさんの学びと刺激と気づきを与えてくれることでしょう。

本日の手術が成功することを心からお祈りいたします。

 

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