私はどこに向かっているのか

「紫波先生は、どこに向かっているのですか」
「何をしようとしているのですか」

私に直接言ってくる人は少ないですが、お弟子さんたち経由でよく聞く話です。
特に関わりの深いお弟子さんたちは、理解いただけていると思いますが、私の断片的な部分をみている人たちには、良く解らないかと思います。
その違いは、私からどれだけたくさんの知識や情報を得ているかによると思います。

この動画は、仏像を作るための「寄木造り」という技法の動画です。
私が、どこに向かっているかを説明するためのイメージとして使わせていただきました。(http://bukkou.com YouTubeより)
まずは、この動画をご覧ください。

 

私の頭の中には、まさに仏像の完成形があります。
※私の造りたい仏像というのは、実際には「病人や悩み苦しむ人のいない社会を創る」という夢

この仏像を30年かけて造るというのが、私の夢と計画(期間)だと思ってください。既に20年費やしてきましたので、私の仏像完成までの時間は残り10年となりました。

仏像で言えば、上の画像ような段階でしょうか。
頭の部分が次の画像のように形になってきました。

 


「どこに向かっているか」、「何をしようとしているか」と疑問を持たれる方は、その仏像の部品をみているからご理解いただけないのでしょう。

確かに、上の画像のような部品だけをみているとわかりませんよね。
でも、この部品が下の画像のような段階となればいかがでしょうか。

ここまでくれば私が「仏像を造っている」ってことがわかると思います。
私の仏像(夢)は、この段階になるまでには、あと数年かかると思います。

「病人や悩み苦しむ人のいない社会なんて絶対にできるはずない」

と言われることもあります。
そうですね。
私の生きている間には、そのような社会は実現しないのかも知れません。
でも、アーユルベーダには「5000年前には病人や悩み苦しむ人のいない幸せな社会がこの世にあった」と記されています。
そのような社会はあったのです。

私の今生の役割は
病人や悩み苦しむ人のいない社会が現実になるための基礎を創ること」だと思っております。

私が死んでも、私が造った仏像(システム)は生き続けます。
私が、祈りや占星術を既成概念にとらわれず、量子論などの科学的なアプローチで誰もが使える技術や知識として作り変えているのは、これからの社会に残す仏像造りのためなのです。

馬鹿げた夢だ、絶対に叶わない夢だと言われてきました。
でも、20年間その夢を追い続け、もう夢ではないと自信を持って言える段階にきました。
そして、この夢に賛同し協力してくれる仲間も増えてきました。
ありがたいことです。(涙)

最後に、
夢も祈りも叶える方法は、次の3つです。

1⃣ 想いの強さ
2⃣ コヒーレント
3⃣ 継続

 

日程の変更

前回の投稿でご連絡の「PB占星術処方コース」の水戸会場の日程が9月14日、15日に変更になりました。
PB占星術処方コースについて詳しくは、こちらを参照ください。

 

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