水をフォーマット(初期化)する

今回は、水のフォーマット(初期化)の話です。

画像は、パソコンのハードディスクですが、まずこのハードディスクがどのように情報を記録するのかを考えてみましょう。
解説は、下記の動画をご覧ください。
※設定ボタンより字幕(日本語)を表示してご覧ください。

3分30秒付近の「超常磁性効果」に注目ください。熱によりビットが反転してデータの損失が起こるというものです。

次にハードディスクの磁区①と水のクラスター③と細胞の組織④の画像をみてください。とても似ていると思いませんか?
②は磁区内の磁化の方向を示す画像ですが、③水のクラスター内と④細胞内の磁化の画像はありませんが、同じような構造となっていると考えています。

①ハードディスクの磁区(磁性金属のブロック)
②磁区内の磁力の方向
③水のクラスター:Wikipediaより
④細胞の組織

 

水の情報記憶

波動水」をご存じでしょうか。
水に情報を記憶させて、その水を飲むことでセラピーを行う水療法です。
「波動機器」といわれる装置で水に情報を書き込み「波動水」を作るとされておりますが、その方法は「磁場のパターン(波動)」の微弱な磁場を水に書き込むというものです。

磁化状態を保持できる時間

水は、微弱な磁場を記憶すると考えられます。
前回の「磁場の影響を受けない水」の実験で分かったのですが、磁化された水を飲んだ時にスピン偏極した被験者が、時間の経過とともに元の状態に戻るという変化から、病気とはスピン偏極であることに気付いたわけです。

次に磁化させた水をある時間放置し、再度被験者に飲んでもらいスピン偏極状態を調べました。
その実験が下記の「磁化水は、磁化状態をどれくらい保持できるのか」です。

この実験で分かったことは、磁化から10日間放置した水を飲んでも同じようにスピン偏極がおこりました。
つまり、水が10日間も磁化状態を保持したということです。
これは「水が情報を一定時間記憶するという証拠」だと考えました。

さらにこの実験で2つのことが判りました。
①被験者の体調によって磁化水を飲んでから、偏極状態が自然に元に戻る時間が異なると言うことです。そして、この回復力こそが「自然治癒力」というものだということです。私は、この発見はノーベル賞ものだと持っています。(笑)

②もう一つ判ったことは、SV-1とAMRITAの飲用によってスピン偏極状態を直ぐに戻せるということです。
つまり、病気の原因は「量子的にみればスピン偏極状態」と考えると、それを戻せるということは、これらによって「病気を治せる証明」だということです。

よくある質問で「波動転写した波動水はどのくらい持ちますか(情報の保持)」というのがありますが、この磁化された水がどのくらい保持状態を保てるかということが目安となります。
私の実験では、蒸留水で10日でしたが、水によって(温度なども関係)異なると思いますが、通常の水は、それほど長い時間は保持されないのではないかと思います。(1日~3日程度)

塩素情報を記憶する水道水

塩素と水道水の話をします。
水道水には塩素が含まれています。
何も知らない人は、「殺菌されているので安心な水」と考えているようです。
同じように化学物質によって腐らない食べ物があります。
○○のハンバーグはいつまでも腐らないというのをネットで目にします。

よく考えてみてみましょう。
化学物質を使って菌が繁殖できなくするということは、生き物が生息できない水や食べ物だということです。
これを安全だと考えるべきでしょうか。

極端な比較ですが、ボウフラが湧く水と、殺虫剤(化学物質)を入れてボウフラを死滅させた水を仮に飲むとしたら、どちらが安全だと思いますか。

塩素などが気になる方は、浄水器を取り付け「飲む直前に塩素を除去した水を飲んでいる」わけですが、水の情報記憶のことまで考慮されている方は少ないと思います。

浄水装置で物理的に塩素などの化学物質を除去できても、蛇口からでてくる水は、「塩素の情報を記憶」しているということです。

波動水的なロジックで言えば、「塩素の情報を記憶した波動水を飲んでいる」と考えられます。

水をフォーマットする

冒頭のハードディスクの動画の3分30秒付近からの「熱によりビットが反転してデータの損失が起こる」というところに注目ください。
情報は、ビットの方向を揃えれば消せるということです。
実際にハードディスク内のすべての情報は、ビット方向を揃えてフォーマット(初期化)します。

AMRITAは、水道水の情報をフォーマットしています。
その工程を簡単に説明します。

【工程】
⑴ 画像の左のフィルターで水道水の化学物質(塩素など)や異物(配管内も鉄さびやごみ)などを除去します。

⑵ 次に右側の装置内に電位の異なる鉱物を配置し、強力な「電位差(落雷レベル)」を与え、ハードディスクのフォーマットと同じような方法で水道水に書き込まれた塩素などの情報をフォーマット(初期化)します。

この工程により装置内の水は、「何ら情報を持たない水」となります。
つまり、地球に水が誕生した頃の「古代の水」に戻るのです。
水本来の「ピュアな水」に戻るということです。

⑶ 最後に「量子情報(バイオフォトン)を書き込める処理」が施され、愛と調和の水「AMRITA」が完成します。

次回に続く

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