経絡つなぎセラピー

Q1.経絡つなぎでどうして良くなるのですか?

経絡は、筋膜上にあり光ファイバーの役割をがあります。
バイオフォトンは、この経絡を流れ、細胞間の情報交換を行っています。

例えば、手術やキズ、ケガなどで、経絡が分断されると、細胞間の情報交換がスムーズにできなくなります。その結果、身体に何らかの異常、指が動かない、炎症が起こる、痛みがある、胃腸の働きが悪いなどという症状として現れます。

経絡つなぎとは、損傷を受けてしまった経絡の光ファイバーをつなぎ直すためのセラピーです。それにより、再び細胞間の情報伝達が回復します。

※写真は、経絡つなぎセラピーによって30年前の事故の傷が消失した写真。同時に口のシワも消失。効果を保証するものではありません。
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Q2.経絡をつなぐ箇所はどのように判断するのですか?

経絡つなぎは、実際に手術やケガで切ってしまった傷の両端をつなぎます。
また、そこを通っているのは何の経絡なのか、SV-1起動ソフト「経絡ガイドプログラム」で解説しておりますので、そちらを参考に損傷を受けた経絡をつなぎます。

経絡の損傷を受けてしまう原因の一つに、むち打ち症があります。(筋膜がよじれてしまう)
首が凝るなど、特に首周りの不調がある場合は、首(前と後ろ)への経絡つなぎを行います。

また、自覚症状はなくても経絡が切れていることがあります。経穴測定でインジケーターの音が上がらずランプが青のまま伸びないとき、どこか経絡が損傷していると考えられます。特に、背骨に損傷を受けていることが多く、首と臀部をつなぐ(督脈、任脈)と症状が回復する症例が多く報告されています。

【症例報告】
バレーボールで何十年も前に突き指をして、それ以来、指が動かなかったという方の測定では、ツボの測定で音がしなかった場所の経絡つなぎを行い、経絡が復元し、指がまた動くようになったという症例があります。
※効果を保証するものではありません。