元気とは何か?

人間ですから喜怒哀楽があって当然です。
いつも明るく元気でいる方がおかしいです。

生まれつき性格は決まっていますが、根暗の性格に対して「テンションを上げる薬」が病院で処方されることがあります。
実際に営業職の人が、顧客と会う前にテンションを上げる薬を飲んでから営業に行くって話を聞いたことがあります。
このようなことをしていると薬物依存症になってしまいますから、注意してください。感情を薬でコントロールするようなことがあってはならないのです。

さて、そもそも「元気」とは何でしょうか?
私は、元気の正体は「生体電流の量」だと考えています。

この生体電流は、細胞内の器官のミトコンドリアで作られます。
ですから、「ミトコンドリアが元気の鍵を握っている」と言えます。

SV-1の測定で、元気がないとインジケーターが「青く表示」されます。
例えば、前の日に徹夜で仕事して疲れ切っている人の測定をするとやはり「青く表示されます。
では、どうやって元気にするかってことですが、次の3つの方法があります。

1.「督脈」「任脈」「帯脈」の経絡つなぎセラピーをする
2. スピン調整セラピーをする
3. オザリエット療法をする

これらのセラピーをすると生体電流量が増えてインジケーターが青から正常値を示す「緑」になります。
※これらのセラピーで回復ない方は、かなり疲れている(免疫力が下がっている)と考えられます。

次に別な切り口で「元気」を考えてみます。
それは、感情と元気の関係です。

元気と「自信」は関連しています。
元気の正体が「生体電流」ですから、「自信のない人」は、生体電流の量が低くなっています。

不思議ですね。
感情によって生体電流量が変化するのですから。
さきほど、3つの方法で生体電流をアップさせるセラピーを記しましたが、ですからもう一つ方法があるってことです。
それは、その人に「自信」を持たせるってことです。
それが「カウンセリング」などの言葉の力なんだと思います。
言い換えると、「言葉によって相手の元気を奪ってしまう」ってことです。

SV-1のセラピーで言えば、自信を回復させる「感情レメディ」を使うことで元気にすることができます。
これらのレメディは、「心包経」にあります。
代表的な感情レメディは「自分を評価してもらってないと感じる」「強すぎる自負、批判される覚えはない」などです。
つまり、誉めてあげれば自信が回復し、生体電流量が増えて、元気になるってことです。
逆に批判され自信を奪われると元気も免疫力もなくなるってことです。

アストロロジャー(占星術師)でもある私は、もう一つの処方を持っています。それは宝石の処方です。
自信のない人は「太陽」という惑星にパワーがないことが多いのです。
パワーアップには、パワーストーンのガーネットやサンストーンなどを処方します。一番強力なのは「ルビー」なのでルビーを身に着けるとかなり元気になると思います。
ただ、宝石の処方はつける指や宝石との相性の知識が必要になります。
私は、そのような講座(PB占星術基礎講座)もおこなっておりますので、ご興味がある人は受講してみてください。

実は、もう一つあります。(笑)
上記の太陽に関係しているのですが、元気を回復させるには日光に当たることです。SV-1療法の2の「スピン調整セラピー」の代わりに、弊社で開発しましたスピン偏極を戻す水AMRITA水がありますが、実はこの水に日光を当てて飲むとさらに元気回復となります。
インドには、水だけを飲んで一切何も食べないで何十年も生きている聖者がいると聞きました。それが一つのヒントなっています。

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