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生命を細胞に注ぐ機器!?

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これまでSV-1によりる数千人のセラピーで、バイオフォトンが増加することは明らかな事実です。バイオフォトンが「生命」そのものであるなら、そのバイオフォトンを増加させるSV-1は、生命を細胞に注ぐ機器といえるのではないでしょうか。

 医工学治療学会でバイオフォトンの
研究報告(2006年4月23日)

SV-1開発者 上田英憲

バイオフォトン研究の変遷

■1933年ロシアの物理学者アレキサンダー・グルヴィッツは、すべての細胞は「光」(バイオフォトン:生物光量子)を放出しているという仮説を立てる。

■1950年代にフォトマルチプライヤーという測定器でフォトンの強度からバイオフォトンが確認された。

■バイオフォトンが活性酸素とかかわりが分かり、1970年代から1980年にかけて研究は盛んになるが、光が弱くて捉えきれないということで研究は下火となる。

■1980年代後半に画像で確認できるようになる。(撮影時間に1時間を要した)

■1990年代後半から2000年にかけて、高感度のレンズが開発され実用レベル(撮影時間15分)の画像撮影が可能になった。

 

バイオフォトンの性質

1.藻類、細菌、原生動物の一部を除き、実験の対象としたほとんどすべての動植物で、バイオフォトンの放出が認められた。

2.増殖の止まった細胞から放出される光よりも、増殖中の細胞から放出される光の方が強い。
(癌などの早期発見に応用できるの可能性)

3.死の原因が何であるにせよ、死が近づいた細胞は特に強い光を放つ。

4.放出される光のスペクトルは、生物の種類によって異なる。(細菌感染の検査として応用)

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